皆さん、こんにちは。
有限会社タナハシ大福建築の棚橋龍彦です。

私たちは、古くから伝わる木造軸組という工法で数多くの
家を手掛けてきました。
なかには、地元名士のご自宅の由緒あるお茶室を伝統の
匠の技術を生かし、再生したことや、お寺本堂の大修復
工事を手掛けたこともあります。
私たちは、家づくりにとことんこだわってきました。
しかし、いつからでしょうか?
住まわれるご家族が脇役、家自身が主役になってしまったのは。
家がただ住むためだけの箱物のように扱われるようになったのは。
それは、ハウスメーカーなどの企画住宅が年間に何万棟も建てられるようになってからでしょうか。
地域特有の気候風土に関係なく、全国一律の仕様の企画住宅、住まい手が家に合わせて住む、
そんな文化のせいかもしれません。
今から30年ほど前、羽島市の新幹線開通のための立退きや、各地に新興住宅団地建設による住宅の新築ラッシュがありました。
その当時は、毎週のように上棟の建物があり多くの方が夢のマイホームを実現されました。
しかしその多くがいろいろな理由で、今建て替えや新築の時期にさしかかっています。
実際、家づくりをお考えの消費者の方からご相談をお受けしていて考えるのは、もっと消費者の皆様に家づくりについて、そして家づくりについての情報があれば一生に一度の家づくりを自信を持って踏み出せて、ワクワクしながら家づくりを楽しんでいただけるのではないかということです。
そんな考えで書いたのが『建て替えの疑問すべて答えます18の知恵』なのです。
家づくりに対する不安、疑問は数え切れませんが、この小冊子を通して、少しでも家づくりに夢をかけられる方のお役に立てばこれに勝る喜びはありません。
同じ家を創るにしても、今お抱えの問題によっても建てる家は当然違いますし、新しい家での生活も皆様違うわけです。
皆様は皆様にしかできない家づくりがあるのです。
どうか皆様の家づくりを楽しんでください。
そして建ててから始まるご家族との幸せな生活を満喫してください。
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